2013年08月03日
本屋視察
さっそっく本屋さんに行ってきました。
いつもは本でも読もうかなとふとよるのですが
今回は色々とマルシェで生かせる点と重ね合わせ観てきました。
まず入って目に付くのが
ランキングと新書のコーナーです。
ここのブロックで売っている本は、平積みされていてボリュームがすごいです。
多くあるので売れている感じ、売れる感じが伝わってきました。
また、どの本を買うか決めていない時に、売れているから面白いのかなと
買うお客さんもいるかもしれません。
これだけ多く積んであると目に付くのでやはりボリュームは大切だと思いました。
これはよく野菜を並べるときにも使っています。
やっぱり遠くから見たとき、ボリュームがあると目に付き
盛り上がっている感があり観てくれる方もいてくれるかもしれません。
次に、本をふと見ていると思ったことは
帯の重要さです。
これはマルシェでいうとポップと同じ役割だと思います。
ミステリーコナーで見るとこの帯、目に付くのはどちらかというと
長い紹介分というよりは、「助けて..」と大きく書いてある本の方が
興味がわきました。
どちらかというと、本の要約をするより、なんだこれと見につく方が
本を手に取りやすいと思います。
これを生かすとするならば、いつもはプライスカードに値段と産地、生産者さんしか書いていないのですが
うまい! とか カレーで!とか簡単に観てもらえる言葉を書けばいいのではと思います。
また本屋など
当たり前ですが、SFやミステリーなどとジャンル分けされています。
やっぱり目的がはっきりしていなくても
少しでもどれにしようかなと悩むとは思います。
そうするときにジャンル分けされていることで
どこにあるかわかるのでわかりやすく探す手間を省けます。
自分たちのマルシェでは、ジャンル統一することなく
ばらばらに配置しています。
見たときに探すお客さんは多くいます。
逆にごちゃごちゃさせ探している物を
見つける前に他のを観てもらい買ってもらうという作戦をとることもできます。
野菜に関してどちらが適しているのかわかりません。
実験的ではありますが、月曜日の野菜販売で
できる限りジャンル統一してみようと思います。
いつもは本でも読もうかなとふとよるのですが
今回は色々とマルシェで生かせる点と重ね合わせ観てきました。
まず入って目に付くのが
ランキングと新書のコーナーです。
ここのブロックで売っている本は、平積みされていてボリュームがすごいです。
多くあるので売れている感じ、売れる感じが伝わってきました。
また、どの本を買うか決めていない時に、売れているから面白いのかなと
買うお客さんもいるかもしれません。
これだけ多く積んであると目に付くのでやはりボリュームは大切だと思いました。
これはよく野菜を並べるときにも使っています。
やっぱり遠くから見たとき、ボリュームがあると目に付き
盛り上がっている感があり観てくれる方もいてくれるかもしれません。
次に、本をふと見ていると思ったことは
帯の重要さです。
これはマルシェでいうとポップと同じ役割だと思います。
ミステリーコナーで見るとこの帯、目に付くのはどちらかというと
長い紹介分というよりは、「助けて..」と大きく書いてある本の方が
興味がわきました。
どちらかというと、本の要約をするより、なんだこれと見につく方が
本を手に取りやすいと思います。
これを生かすとするならば、いつもはプライスカードに値段と産地、生産者さんしか書いていないのですが
うまい! とか カレーで!とか簡単に観てもらえる言葉を書けばいいのではと思います。
また本屋など
当たり前ですが、SFやミステリーなどとジャンル分けされています。
やっぱり目的がはっきりしていなくても
少しでもどれにしようかなと悩むとは思います。
そうするときにジャンル分けされていることで
どこにあるかわかるのでわかりやすく探す手間を省けます。
自分たちのマルシェでは、ジャンル統一することなく
ばらばらに配置しています。
見たときに探すお客さんは多くいます。
逆にごちゃごちゃさせ探している物を
見つける前に他のを観てもらい買ってもらうという作戦をとることもできます。
野菜に関してどちらが適しているのかわかりません。
実験的ではありますが、月曜日の野菜販売で
できる限りジャンル統一してみようと思います。
Posted by 園部弘貴 at 23:55│Comments(0)