2013年07月31日

水曜日野菜販売

今日は金曜日以外で初めて
定時から野菜を売ることができました。

水曜日はなかなか完売が出来ず厳しいで日であります。
はじめ16時からは、あまり人が出ていなくぽつぽつといった感じでした。
すると30分ぐらいすると一気に野菜が売れてしまいました。

今回の目玉は、ゴーヤと浜なしでした。
ゴーヤはとっても大きく
通るお客さんはみんな大きいねと興味を示してくださり
すぐに売れてしまいました。
自分としてもあんなに大きなゴーヤは見たことがなく
驚きました。

そして次に人気だったのは『浜なし』でした。
梨の値段はどれくらいが一般的なのかわかりませんが
自分の感覚としては安いとは言えませんが
こちらもすぐに売れました。
梨は、一個単位ではなく3個ずつといった感じで売れていきました。
こちらは、浜なし なかなかこの辺でないんですよねと買ってくださった方ばかりです。
ブランド力ってすごいなと思いました。

また今回ミニトマトがあまり売れませんでした。
伊勢佐木町では普通のトマトよりかなり先に売れたのですが
こちらでは売れず不思議でした。
野菜販売で余ってしまってもトマトだけは売れていたのにどうしてだろうといった感じだったのに
売れなかった理由が見当たりません。
場所の違いで野菜が売れるものと売れないものがはっきりしてきたと思います。
例えばスイスチャードは、伊勢佐木町では売れないのに
日本大通りでは興味を示してくれて結構早めに売れます。

お客さんの年齢層は少し違うと思います。
その辺を観て、伊勢佐木町でどんな野菜がいいのかまとめたいと思います。



Posted by 園部弘貴 at 23:58│Comments(1)
この記事へのコメント
おはよう、園部。。。

日本大通りと伊勢佐木町を比べる事は、とっても大切な事。
だけども、、もlちと重要なのは、売れないからと言って、そのままに
してしまうこと。

例えば、ミニトマトの伸びが悪い。そこで、どういう対応をしたのか?
それを報告してほしい。
正直、分析、比較だけなら、日本大通りと伊勢佐木町の周辺スーパーを
見比べれば出来ることだよ。
そこで、何が原因かを推測し、どう、対策をとったのか??
明日以降の日報、それを心がけてください。

先日、野菜が売れないのは、大きさや価格と日報に書いていたね。
JAの斎藤店長があれを読んで、残念がっていたよ。
無論、俺もだけどね。
サイズや大きさ、そして値段が全ての原因であるなら、地産地消の
野菜を販売する必要はないよ。
じゃ、なぜ、俺らは地産地消にこだわってるんだい??
確かに野菜が、売れる、売れないは重要で切実な問題。
だけど、僕らが本当に目指していることは、野菜を売ることではなく
その野菜を通じて、地産地消だったり、横浜の農家さんを
お客様に紹介することだったはずだよ。

なので、僕らは大きさや、価格といった価値ではない、
違う価値をお客様にご紹介して、ご満足して頂かなきゃいけないんじゃない?

その点、どう思う??
明日の日報で、自分の考えをまとめてみてください。

追記:伊勢佐木マルシェの企画書納期、忘れないように!!
Posted by ワタナベキヨタカ at 2013年08月01日 07:40
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。