うお時インターン生　ソノベのお仕事日記

4月20日　伊勢佐木町4丁目クロスストリート前にて
自分達だけでのマルシェを行いました。
二日間やる予定でしたが雨のため21日は中止となってしまいました。
非常に残念です。

まず、今回のマルシェで気づいた点は天候の重要さです。
20日は午前中は晴れていましたが、午後から雨が降ってしまいました。
天気が良かったときは、人通りがそこそこでしたが雨が降って来てからは激減してしまいました。
この点での反省は、雨の時の対策をしていなかったということです。
雨が降っていると野菜を前に出すことができなくなってしまい
通る人も傘をさしていて見えずらくなってしまいます。
そこで次回以降の対策として考えられるのは
声を出して存在を知らせることだと思います。
声を出すことにより、足を止めてくれる人がいるということが今回やってみてわかったので
次回以降気を引けるようなキャッチコピーを考えアピールしていこうと思います。
キャッチコピーを考えるためには売る野菜について詳しくならなくてはいけません。
この野菜についての知識が足りないのも今回の反省です。
実際、前回売ったことがある野菜については
どのように食べればいいのか答えることができますが
今回多く売れた大型の野菜についてはノーマークでした。
当日、ネギの食べ方を聞かれ戸惑ってしまいました。
売っている側の人間として答えることができないのはおかしいと思われてしまいます。
前にJA都筑中川店の斎藤店長にも言われましたが
実際に野菜を食べお勧めすること、これを今回実行することができなかったので
次回までに週に二回ペースで料理して食べて行こうと思います。
この点は前回も反省として挙がったのに実行できていませんでした。
直売所等、自宅の近くで横浜産の野菜を見つけて食べていこうと思います。
また、野菜についても知らなくてはいけません。
今回そういうことができていればもっと多く野菜が売ることができたかもしれません。
筍など食べるまでに準備が必要な野菜などは、試食等を出し
面倒だけどおいしいからいいかと思わせることができるかもしれないので次回試したいと思います。
またこの野菜を知るということに関しては
野菜をする際にお願いしている花菜屋の花田さんにもっと詳しく聞いたり
可能であれば実際に作っている農家さんに会いに行きお話を聞くことができればいいと思います。
売る野菜が決まる時期や次回販売できる野菜の目安がわかった時点で聞ければいいと思います。

次にチラシの有効活用について考えてみました。
今回作ったチラシを当日買ってくださったお客様に配る用法で
配布していましたが、実際には徹底することができませんでした。
対策として先に袋に入れておく等
簡単に準備することができます。
また入れる袋についても
ネギを買ってくださった方や多く買ってくださった方への
袋が小さかったのは今回の反省点です。
そういったところでもっとお客さんに目を向け
気配りをして次回までにお客さん目線に立って準備していこうと思います。