2013年03月07日

地産地消新ビジネスモデル支援事業報告会



3月6日

地産地消新ビジネスモデル支援事業報告会に行ってきました。
ここでは4人の事業者方が、これまで行ってきた
地産地消ビジネスの成果報告のプレゼンをしました。

まずは、横浜のトマトを使ったお菓子を製造・販売した椿さん。
この事業では、お菓子を作るまでの過程などを聞き
商品開発とはとても時間やコストがかかり大変だと感じました。
出来上がった商品はトマトの酸味や甘さが感じられるそうです、
いつか食べてみたいと思いいます。

次に横浜の大麦を使ったビールを作った鈴木さん。
横浜で唯一ビール用の大麦を生産している岩崎さんの大麦を使った
ビールは大人気のようで、これからの発展が大きく感じられる事業でした。

次に渡邉さん。
うお時の地産地消の取り組みやヨコハマヤサイの成果について
あらためて聞くことができました。
限られた時間の中、内容の濃いものをプレゼンされていました。
起承転結、前にも教えてもらいましたがポイントが明確でわかりやすかったです。
これから自分がプレゼンしていく中でとても参考になりました。

最後に横浜のものを使って作ったお惣菜販売店の運営について。
まだオープンしていないのでよくわかりませんが
これからどこまで地産地消が広まっていくのか期待できるものでした。

この報告会では、様々な方のプレゼンを聞き参考になりました。
今後に生かしていきたいと思います。
また、地産地消についてより興味が持てる内容だったので
勉強してもっと知りたいと思います。




Posted by 園部弘貴 at 09:00│Comments(1)
この記事へのコメント
お疲れ様です。昨日は御苦労さまです。

地産地消と一口に言っても、切り口は様々で、結果、今回の報告会の
内容も多種多様だったと思います。

その企画内容に関しては、ともかくとして
園部君に感じてほしい事は下記2つ。

①地産地消をどの視点から考えるのか??
農家さん、八百屋さん、飲食店、食育、どんな視点から、
まず地産地消を考えるのか?園部君の立ち位置を考えてもらいたい。
無論、まだ知識は全くないけれど、いろんな方に野菜や、農業に
関する事を学んでいく過程で、どこに一番、自分が興味を持ち、
取り組んでいきたいか?そこを明確にした方が良いと思う。
地産地消というキーワードは多岐、広域なものだから
自分の立ち位置が決まらないと、なかなか何かを生み出す事は
難しいと思う。
でも、勘違いしないで欲しいのは、どんな立ち位置であっても、
最終的にはエンドユーザーである、普通のお客様に喜んでもらう事が
絶対・最終のゴールだからね。そのゴールの為に、どのルートを
辿るのか?その為に必要な知識、興味は何処にあるのか?
それを見定めて欲しいと思います。

②プレゼンを通じての論理性・コミュニケーション力
俺を含めて4人プレゼンをした訳だけど・・・・
話の上手い人は、面白くて、分かりやすかったと思う。
そういう人の特徴は、与えられた時間の中で、何を伝えるべきか、
どこが重要かをちゃんと理解している人。
会場の雰囲気や、聞いてくれている人の表情を参考にして
同じ説明をするのでも、質問口調だったり、笑いをとってみたり・・・
飽きさせない工夫をしている人だよね。
この両方のポイントを押さえている人は、プレゼンだけでなく、会話も
多分、上手いはず。
これを身につけるには、常に相手の事を考えて、コミュニケーションを
し続けるのみ!!
その積み重ねがきっと自信につながると思うよ。

学び、考え、実践することがたくさんだけど、この経験は一生続くよ。
残り5カ月、日々、この事を考え、過ごしてくださいね。
Posted by わたなべきよたか at 2013年03月07日 14:50
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